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4月はじまる [緑のこと]

4月です。
先週あたりから、桜が見ごろですねぇ。

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近所の土佐稲荷神社のたくさんの桜もにぎやかできれいなのですが、
新しくなった大阪材木仲買会館前
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大きな立派な二本桜も見応えがあって、見入ってしまいました。
通り行く人が、皆桜の天を見上げて微笑んでおりました。





3月終盤、数日緊急の入院をして、花を愛でることなど
すっかり忘れておりました。

家でグッスリ眠りたかったので、早めに帰宅をさせていただきました。
ただ、体力をガッツリ落としてしまい、極度の貧血もあり、
「いつになったら元気が戻るんだろう・・・」
と、年齢なんぞもいろいろ含んで、退院翌日からモヤモヤ。

小さな仕事をさせていただきつつも、貧血ウトウト+ ぼんやりしていた私です。
「桜の花の間に、散歩に行けるようになるかなぁ・・・」と。



でも、我が家のベランダにも春がきておりました。

野路すみれ.JPG
八重咲き野路スミレ

冬場に枯れて朽ちた根っこ。
新芽が出てきそうだったのは確認していましたが、
帰宅してみると、きれい花を咲かしててくれました。


なんとも心うきうきさせてくれます。
タイミングって大事にだなぁ。

心折れそうな時に、元気なすみれの姿は、
私に大きな元気をくれました。
先週後半から、ずいぶん回復。

さ、いろいろリニューアルといきますか。





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あけましておめでとうございます2013 [気になるもの]


あけましておめでとうございます。
2013年です。

ご無沙汰してしまいました。
いつぶりでしょうか。
半年でした・・・


昨年は、いろーんなことがあって、
ぱったり思考が止まってしまいました。
思考がとまると、心も体も止まってしまうんですね~。
ただ、ずーっと止まっていることもできず、
昨年秋口からお仕事もいただき、ぼちぼち動きはじめたりしてました。


ご無沙汰してしまった皆さん、
ご心配おかけしましてすみません。
ぼちぼち「私」はじめていますんで。
よろしくお願いします。




ま、そんな中、何をするとも決めず、
「ぬぁぁっ!!」って気持ちだけで、
新年早々買ったものがあります。


中古のベビーロックのブラックフェイスです。
さっき届きました。

ベビーロック.jpg

いまどき、1本針2本糸のロックミシン・・・
なんでもかんでも縫えない・・・
けれど、なんとなく思ったので、我が家に迎えました。



なんでもかんでもできないけど、
やろうと思えば何かはできる。
人生半分を折り返した「自分」のような存在というか。

さて、どう命を吹き込むか???
のんびりゆっくり、彼(ベビロク)と相談しようと思います。



本年もどうぞよろしくお願いします。









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ご無沙汰でございます [くらしと家]

大変、ご無沙汰いたしました。
梅雨の晴れ間、暑かったり、ムシっとしたり、
皆様お元気でしょうか。

知らない間に、ブログのTOPに広告がはっついていたりして、びっくりしました。
(私のブログは、時間があくとこうなるシステムなんだそうです)

時々、覗きにきてくださっていただいていた皆さんには、
「お元気にされていますか?」
とお問い合わせをいただいたり、知らず知らずにご心配をおかけしていたようで。


おかげさまで、元気にしております。

また、少しずつ、書いていこうと思いますので、
お時間あります方、また遊びにきてください。





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『いつもふたりで ばーさんがじーさんに作る食卓


最近、調べモノの先で、見つけたブログがありまして。
そちらが本になっているとのことで、今、少しずつ読んでいるところです。
(書籍化当時)69才のご夫婦の食卓や季節の生活、
奥様が料理をし、ご主人が撮影とブログを綴るというモノです。
じんわりとゆっくりと丁寧な生活を感じる素敵な一冊です。




ブログをお休みしている間に、いろいろありました。

私の家族にとって特別な叔母がなくなりました。
別れの前、お見舞いに行き、話をすることができました。
元気になるんではないか?というくらいしっかりと話しぶりの彼女でしたが、
静かに逝きました。
90歳くらいと聞いていましたので、大往生と信じております。
彼女との別れの時、歳を重ねた叔母や叔父と久々に再会し、
彼らの元気ぶりと変わりぶりに驚きました。

私が歳を取れば、父も母も歳をとるんですよね。
そして、その兄弟も、いとこも、みんなみんな。

久しぶりにいろんな方とお話ができ、思ったことがたくさんありました。
あと、右も左もわからない親族の中で、
葬儀に列席してくれたあるじにも感謝です。
奥様やお年寄りの受けが非常によいところ、大変頼りになりました。




40代の私たち(私とあるじ)
目の前に見えるところだけでなく、
もっと大きく俯瞰したところから、
生きること、暮らすこと、食べること、
そんな毎日を大事にせねばなぁと思いました。


自立して暮らしてくれている両家の父と母に、
感謝するとともに、永久に続いてほしい健康と生きがいを祈りつつ、
できる何かを模索中の私たちです。

暮らしとは?
家とは?
仕事とは?

いろんなことをとりとめなく、ぐるぐる考える日々でございます。




と言うわけで、
その間に、リフォームもしてましたし(実は、自力でまだまだ実行中)
イチゴの収穫、ジャム作り、
それなりにいろいろ頑張っておりましたんで、
そんなこんなは、おいおいぼちぼちと、
綴っていこうと思います。



では、またよろしくお願いします。





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パッチワークリノベ ~ドアノブをかえる~ [仕事こと]

やっと、確定申告が終わりました(苦笑)
本年度は、ちょっと土壇場でバタバタしてしまいました。
来年度は、ちゃんと前倒していこうと思います。





さて。。。
自宅兼事務所を改修する話。



とりあえず、
腰を上げるために、小さなリノベ。
ドアノブをかえてみることにしました。


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フランスはカオリンヌ社のドアノブ

リモージュ焼きの楕円型のドアノブ。
新しいものでも、アンティークでも、
あまり見かけない温かみのあるブルーのノブ。
ときめいてしまいました。
金属部分も「赤錆ワックス仕上げ」で絶妙な組合せです。







ドアmin.jpg
既存のリビングの入口。




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竣工30数年、1970年代のドアレバー。
めっちゃイヤでもないけど、もちろん好きでもない。
レバーは便利、両手に荷物があっても開けられる。
でも、ビスもぶっ飛び、悲しい感じだし。
やっぱ、好きではない。




で、ハンドルの中心、BS(バックセット)の位置や
ハンドル軸の太さ長さをチェックすると、
なかなかイメージとサイズ関係がマッチングしませんで。

★ドアハンドルを交換する時、
BSの位置、軸の太さと長さは、チェック要ですよ。
なんでも取替えはできないのです。





取り急ぎ、現場で廃棄予定だった1960年代古いドアノブをもらってまして。
つきそうだったのでつけてみました。
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当時の主流だったのか、
握り玉が非常に小さく、開けにくい。
握力がめっちゃいる。。。
茶色い古ドアならかわいいけど。。。







と言うわけで、再度検討しました。


この扉は、再塗装をして、個室に移設予定なんです。
最終の塗装色をイメージして、再捜索しました。





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カオリンヌ社のハンドルは、
アンティークでないので金物もガタつきがなくしっかりとりつきます。
(アンティークだと、軸棒が傷みすぎて動きの悪いものもあります)
しかし、日本の既製品よりも、温かみのあるデザインでキュート。
ちょっとアクセントになる感じがうれしい。







この扉、あるじが10年前に、白く塗装しています。
だまのできてるとこもあるし、前のハンドルの座金の後とか、
いろいろ汚い部分もある国産中古品です。


海外のアンティークの扉だと、ボロっちい感じが素敵だったりします。
素敵すぎると、びっくりする値段で購入したりもします。


どこで、可愛さが違ってくるんだろう。。。


でも、
「国産でも上手に付き合えるんじゃないだろうか」
ふと思って、再利用をきめました。

さてはて、どうなるでしょう???









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小学生にもどって考える [気になるもの]

そう、『ウラノウ写真展』、良かったです。




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カメラマン森一美さん?の作品


マーメイド紙のようなザラザラした紙に、
色鉛筆で描いたような写真が焼きつけられてて。
超不思議な作品。
絵本の中から飛び出してきたような世界です。





この作品展は、本業のカメラマンさん達が、脳みその裏っ側で撮られた写真展で。
http://www.sgy3.com/hosonobldg/event/2012/01_uranou/index.html


いろんなテーマで、
いろんなスタイルで、
作品を展示されてました。
毎年おこなわれます。


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_uranou_.JPG



が、やっぱ、私は、建物にばっか目がいってしまって。
写真に集中できませんでした(苦笑)







そして、オーナーHさんとのお話、とても面白かったです。


~いろんなことがあって、今ここにいる。
 この10年、オールOKでやってきた。
 こっからは、オールNOでいこうとおもてんねん。
 小学生に戻ってな、自分の好きとか自由に考えて、
 選んでやっていこうと思ってな~



週末、プールでお会いする時は、
抱えてはるイベントのことを教えてもらってばかりで、
こんなお話をじっくり聞くことはできなかったので、
とても楽しい時を過ごせました。


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Hさんとあるじ







そうだな。

ふと振り返って、
そして、もう一度前を向き直った時、
あらためて、自分の尺度を持ち直して、
いろんなものを眺めてみよう。
いろんなものを測ってみよう。

そうしたら、
測ったことのないものもあって、
そりゃ不安もあったり、
ようわからんかったりもあるけど、
新しい見え方とか、
見たことない光みたいなんがさしてくるんかもしれない。


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小学生にもどって、いっぱい考えよう!







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『暮らし』 を考える Ⅰ [くらしと家]


ここ最近、いえ、半年ほど前から、
我が家の「暮らし」替えについて、検討を続けています。




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現在、築30数年のマンションで暮らしています。

10年ほど前にあるじが購入し、
自身でペンキを塗ったり、代替品で修繕しながら、
古いまま上手に暮らして来てはりました。

一緒に暮らしはじめた当初、
家族に「リフォームすんの?」なんて言われましたが、
特に予定も予算も考えていなかったので、
まんま暮らしやすいように、
多少の模様替えをしつつ、やり過ごしてきました。

しかも、入居当時の彼自身の努力がここあそこに残っていて、
大変だった様子もよくわかるので、
後から来たものが好き放題するなど考えられませんでした。


が、30年となりますと、
キッチンのカランもトイレのお便器も、
水のしまりが悪くなって参りまして。。。
「そろそろどうにかせねば・・・」
と、二人思いはじめたりしたのです。







話は変ります。

先日、大好きな細野ビルヂングの写真展へお邪魔してきまして。
オーナーさんとゆっくりお話をさせていただきました。
ラッキーなことに、ビル全体をご案内いただくことになりました。



mado__.JPG
http://www.sgy3.com/hosonobldg/

現在、竣工当初1936年の風景に、少しずつですが、
ご自身での改修作業を続けてらっしゃいます。


年数が経つと、電気配線も増え、
ツギハギな部分も出てきます。
でも、味わいというか、温かみというか、
ちょっとよそから運んできたもんではぜんぜん代わりにならん、
ステキな空気感を感じてきました。






そんなこんなでですね・・・

まるまんまキレイにする格好いいリノベーションではなく、
ちょっとパッチワークのような改修もあっていいのでは?と、
思ったりしてきました。

今の私だからできる方法で、
持ち主の想いもしっかり残して、
じっくりじんわり、
年齢や家族構成にそう形で、
家を育てていくという感じで、
改修していけないかな?と最近思っています。









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『お片づけ』 はじめの第一歩 [くらしと家]

今朝、夢を見ました。

私は、友人と旅に出て列車に乗ってました。
もう降りる駅なのに、手荷物がまとまっていなくて、降りることができず、
次の駅まで行くことになってしまいました。
降りる際、私だけ、荷物が多すぎて持つのも降りるのも四苦八苦。
他の乗客の皆さんがとても迷惑そうな顔をしていました。

ふぅ!

なんて夢なんだろう。



でも、不必要にモノを持つということは、
旅だけでなく、
日常ででも、
無駄な時間とスペース、そして、とんでもない疲労を
生むのだなぁとあらためて思いました。

目指していた目的と違うところに、到着してしまうという無駄さは非常に空しいです。






私の『お片づけ』のはじめの第一歩は、おととしです。

お仕事をさせていただいたmintさんのお話をうかがってからになると思います。
「断捨離」の本などを参考に整理整頓に励んでいらして、
とてもスッキリしたお部屋と、スッキリしたお顔をされていました。
たぶん、心もスッキリされていたと思います。

まさに「心・技・体」

どこからが出発でもよいんだと思いますが、
はじめることで相乗効果が生まれてくるんでしょう。



その頃、たまたま本屋で見つけた本がコレ


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金子由紀子さんの「40歳からのシンプルな暮らし」


40歳が近づき、ちゃんとしなきゃ!という気持ちに、
本を見て何かを感じたんだと思います。
文体も内容もスーッと自分に入ってきました。





その頃、突然、生活環境が変りました。
片付けたいけど一人分じゃないし、
どこから手をつけていいのやら???
そのヒントをもらえた気がします。


でも、その気持ちは火がついたり、鎮火したり。
ムラがありました。
だって、仕事もあるし、家のこともあるし、他にもいろいろあるし、
なんて思っていました。






でも、昨年、そんなふわぁ~っとした「お片付け願望」に、

ビシャンッ!!!

背中をたたかれるような写真と記事に出会ってしまいました。



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クロワッサンの収納術の特集で、
ドミニック・ローホーさんのパリのアパルトマンが掲載されていました。



小さな小さな屋根裏部屋のお部屋です。
昔は、女中さんなどが使われていたりしたそうで、
階段しか使えないらしく、学生さんが好んで住まわれるそうです。
シャワーは後から備えたそうですが、
キッチンもトイレもとてもコンパクトで無駄がなく、凛とした空気を感じました。
旅をすることが多いそうで、モノも最小限に抑えられていて、
とてもスッキリとした空間。でも、軽々しくない落ち着いた印象でした。
スモーキーな紫色のような部屋色に、窓から差込光の様子がとても素敵で。

ズキュ~~ンッ!!! 心を打ち抜かれました。

ここまでは難しくとも、自己の適度な判断ができるような物量に今すぐすべき!
歳を重ねた時、こんな風な空間に身を置きたい!
その時、強く思いました。

部屋の大きい小さいじゃなく、場所でもなく、格好形の話でもなく、
いつでもどこでも、心がけ次第というんでしょうか。
条件なんて、気の持ちようでどうにでもなるんだなぁと思いました。







あらたな第一歩なのか、おそ~い2歩目なのか(苦笑)

今は、そんなことはどうでもよくて、
失敗しながらも、ずーっと小さく続けていくことが
大事なんかなぁと思っています。

時折、こういう小さなきっかけを見つけていくのでいいのだと思っています。





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シャンデリア展~chef d'oeuvre~ [好きなもの]



昨年、クリスマスの話

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シャンデリア展にうかがってきました。
大阪市西区、chef d'oeuvreさんにて。






うつぼ公園近くのお花屋さん、ジールさんのシャンデリア展。
chef d'oeuvreのオーナーさんの銅版画やペーパーシャンデリアとのコラボ展でした。


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ひやぁ、ときめきます。
自分の生活に取り入れるとなると難しいのですが。

行きつけの美容室にも、
こんな感じのアンティークのシャンデリアが飾ってあって、
なんかキレイにしてくれそうな錯覚をもてます(苦笑)



クリスマス、昨年一番ドタバタしていた時に、
用事の合間をぬって行ってきました。
そんな時だからか、平日の昼間、静寂の中で一人きりのカフェ、
キレイな世界で「うわぁ」という言葉しかでませんでした。


独特の世界観なので、人それぞれ好き好きはあるかと思いますが。
私は、結構好きでして。
頭の中とか感覚とかいろいろなところが刺激されました。
ついつい、行くことに定義や意味を持たせないと、腰のあがらない面倒な人間です。
でも、そんなこんなを忘れて、好きなモノかも!と
直感で走っていけたこと、ヨカッタと思ってます。







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chef d'oeuvre





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祝い事にも、リネン [くらしと家]



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コロニアルチェックの生地セット




神戸店で購入してから、ずーっと大事に持ってました。
「いつか何かに使おう!」と思ってました。

ですが、
いつやねん!
何にやねん!

なかなかモノになる日は訪れず・・・
で、とうとう陽の目をみました。






ここのところ周囲からおめでたいニュースがどんどん届いてます。
友人のところにも可愛いお嬢さんが来てくれました。


お祝いの希望をたずねると、「抱っこ紐」とのこと。
でも、ベビー用品の可愛いことと言ったらありません。
そこで、友達と他にもプレゼントを用意しましたら、
バラバラした小物で、ラッピングがうまくいきませんで。。。。


そこで、リネンで袋を縫っちゃう?と思った次第です。
オムツ入れに小物入れに、なんなと使えるかな?と。






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汚れが気にならないように、リバーシブルにします。
パッチワーク面をレイアウトしてみます。


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縫いあがりはこんな感じ。



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荷札に、のしを貼り付けて、「祝!」


キリっと感は全くないけど、気持ちは伝わるよね?

手作りのラッピングも悪くないんではないかと思う今日この頃。



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リネン生活、はじめる [くらしと家]



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リネンの反物です♪


W1600の広幅1反を買ってしまいました。。。
シーツを縫おうと思いまして。




リネンの店mintさんでお世話になったのがきっかけで、
リネンという素材に、じわじわっと惹かれていきまして。
どんどん生活に取り入れたかった。

でも、やっぱり、そこそこ値がはるんですよね。

で、買いやすい値段のもと言えば、キッチンクロス。
でも、それがまた用途としてもったいないと思ってしまってたんですよね。
なので、購入したクロスはカバー類なんかに使用中。




そんな中、少しずつ片づけをしながら、
暮らし替えっていうんでしょうか。
多くのモノはいらないけど、当たり前に使うものくらい、
少しずついいものにしていってもいいんじゃないのかな?
というところに家族の想いがいたった訳です。


当たり前に大事な部分・・・

シーツ!!!

睡眠はとても大事。
で、当たり前。
使わない日はないし。
これこそ、いいものにすべし!

と思い、リネン製のものを探しましたが、
まぁ!!!!お高い。。。
(リネンを少し勉強してみたら、納得の価格でした)
シーツって、四角く縫ってあるだけなのになぁ。。。


じゃぁ、縫っちゃう?

そうひらめいてしまいました。
シーツ2枚分で、家中の掛布団や枕やらにカバーが作れる!!!
体力と時間がある時は、四角いモノは作ろう!

そう思って、あるじにプレゼンしたのです。






いやぁ、しかし。
反物で買っても、うん万円の代物・・・
(あ、24Mくらいあるんでね)
ハサミいれるんは、緊張しましたです。

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とりあえずはじめちゃったんで、タグ用のテープやリボンもなくて。

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以前プレゼントしてもらったstaub鍋についてたトリコロールリボンを
使うことにしました。
タグついてるとついてないとじゃ、ちょっと違って見えてくる。
そんな気がしませんか?







取り急ぎ、
超特急で、シーツとまくらカバー完成。

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掛布団は、布団を再検討することになったので、
いましばらく中断することに。






洗濯でお水を通すと、本当にいい風合い。
これは、リネンのエプロンから教えてもらったこと。


mintさんのおかげで、
日々を丁寧に暮らすことの大事さを知りました。

日々に手間とひまをかけるということは、
本当に美しいし優しいです。

そして何より、家族のご機嫌がよくなります。








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